シルバーペーパー

秘密結社「シルバーペーパー」

英語の勉強はあまりにも難しい

英語の勉強を始めている。暇なときはずっと海外のニュースサイトとかバイラルメディアとか見たりして目に入った英文をひたすらぶつぶつ一人で音読したりしている。ヒトって基本的にくだらないものの方が物覚えが良い気がする。

さて、英語の勉強といっても、まあ色々あるわけで、読むほうの勉強に関しては語彙を増やせば何とかなるという見通しがたってきたのだが、書くことに関してはまだまだ頭の痛い感じ。

どんな分野でも大体ある程度の学習量になると、「ここからは現状維持だけでこの程度ずつ伸びるだろう」みたいな見通しが効くのだろうけど、英語を書くことに関してはまるで道のりが見えない。添削サイトなどもあるようだが面倒なのでまだ手を付けていない。とりあえず、これからの生活で当面英会話をする機会はないので後のばしにしていく。どっかで英文を添削してくれるサービスでもないものかと思ってググりまくったら1 word単位幾らでやってるサービスが結構見つかる、でもまだそういうのに出す域にすら達してないのを自覚する。

こんなことさんざん言われ尽くしてるので今更口にすることでもないのだが、中高大と習ってきた英語教育について一言いわせてもらえるなら、未だに、一体どうして、なぜああいう小難しいカリキュラムなのか理解に苦しむ。変に海外の教師なんて連れてこなくていいので、ひたすら単語を詰め込んで徹底的にReadingかWritingだけさせてほしかった。こうして多くの大人たちが、話せず聞けず読み書きもろくにできないまま大人になっていく現状を鑑みるに、中途半端が一番罪深いと思う。